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考え方

がん離婚を避けたい・・・どうすれば?

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最近、ニュースサイトや個人のブログ、書籍などで「がん離婚」がテーマになることが増えているように感じます。

がんになったうえに、離婚する・・・というのは(私も既婚者でありますし)ネガティブな話題すぎますが、深刻なテーマだからこそ、私がサポート活動のなかで感じてきたことを書きたいと思います。

※なお、この記事は主に「夫婦のうち、がんになったほうの人」に向けてのお話です。


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がんを治すための「たった1つの条件」とは?


がんという病気は、人間関係を悪化させる要素が多い

私たちにとって、もっとも身近で基礎的なコミュニティは家族(親子関係、夫婦、兄弟。人によっては親戚も)です。

ひとりで生きていける、という人ももちろんいますが、多くの人にとっては家族関係が良好でないと、トラブルや辛いことが増えることになります。

そのためなんとか家族関係を良い状態に保とう、と私たちは努力をしています。

その中で「家族の誰かががんになった」場合、プラス面(家族の結束が強くなるなど)よりも、やはりマイナス面が際立ってくることになります。

具体的には、経済的なこと。時間・労力のこと。そして感情面に関してです。

家族のトラブルでも多いのが金銭のやりとり(経済面)、介護やお世話諸々(時間・労力のこと)、あとはコミュニケーション上の問題(感情面)ですから、トラブル要素が直接的に増える、ということになります。

生計をともにしていない親子、兄弟の場合はまだ影響は小さいですが、生計をともにし、同じ屋根の下で暮らしている「夫婦」は直接強い影響を受けます。

経済的なこと

治療費は保険適応となりますが、投薬を続ける、などの状況になると月数万円になることはザラです。

保険外の民間療法などまでやる、となると軽く10万円を超えていきます。

経済的に余裕のある富裕層を除けば、家計には大きな影響が出ます。

「はい、これで治療は終わりです」となることが少ないので、延々と費用負担が続くことになります。

お金がなくても幸せ、という考え方の人はいますが、お金なくして人生の基盤は成り立ちません。基盤が揺らげば揺らぐほど不安になり感情も荒れていくのは当然のことです。


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時間・労力に関して

病院に連れていく、付き添う、お見舞いやお世話にいく、家事や仕事を手伝う・・・など、「患者ではない人」の負担が増えていきます。

負担、という言葉は使いたくないですが、実際のリアルな状況をみるとやはり「負担」になっていきます。付き添いのために仕事を切り上げたり、費用を稼ぐために残業をしたり、ということも関連して増えていきます。

感情に関して

人間の感情は、どうしても状況に左右されます。

例えば、お正月に美味しい料理を食べながら、バラエティ番組を仲良く観ている・・・という環境では、穏やかで幸せな時間が流れ、笑顔が増えていきます。

しかし、厳しい病気であることを告知され、恐怖や肉体的な辛さを生じている場合はどうしても笑顔が減ります。

笑えば幸せになるのではなく、幸せな環境、幸せを感じられる背景があるからこそ笑えるのです。

お互いに笑えなくなると、会話も減り、楽しいと感じることも減り、「なんでこの人と一緒にいるんだろう」という暗い感情が心の隙間に入り込みやすくなります。

また「鬱」を併発することも少なくないので、「辛いことしかない」という気持ちになりやすいのです。

がんと離婚。どうすればいいのか?

がんになる、ということは他の病気と違い、人間関係・夫婦関係にまで影を落としやすい重大な出来事だということです。「そうなる要素がたくさんある」ということを知っておかなければなりません。

「辛い。助けてほしい」という心情は持ちつつも、周囲との関係、とくに生計を同一にする家族との関係を良好に保つことを心掛けることが大切です。

具体的にどうすればいいのか?

「変えられないものを変えようとしない。変えられるもの=自分がコントロールできる中でプラスになることやる」ことに尽きます。

例えば、経済的な面でいえば、手術費を安くすることはできません。「この日は手術が30%オフ」なんてことはないからです。これはコントロールできない=変えられないものです。

しかし、適切なセカンドオピニオン先の選択をすることや、無駄なこと(あまり意味のない行為)を避けることで余計な出費をせずに済みます。

何かを選ぶ前にしっかり事前調査すること。そこに時間を割くようにすることは「自分がコントロールできること」です。

時間・労力に関しても同じことがいえます。

近くの病院でできることを、わざわざ遠くの大病院に行って受けている人も少なくありません。逆に大病院のほうが診察時間が短く、丁寧に対応してもらえない、ということもあります。

これも「病院では何ができるのか」を理解するための時間を作ることで余計な負担を避けられます。

感情面においては、相手の気持ちをコントロールすることはできませんが、自分の気持ちからトゲが出ないように自分自身の心の中を整理することはできます。

⇒参考記事 「頭が混乱してパニックになってしまったら」

それが、「変えられないものを変えようとしない。変えられるもの=自分がコントロールできる中でプラスになることやる」ということです。

そう悲観はしないこと

私がサポートをしている方の4割程度は「患者が自分ではない人」です。

親や子、配偶者の闘病を支えたい、という理由でサポートを受けられています。

また、家族関係だけではなく、結婚をしていないパートナーの闘病を支えたい、彼氏、彼女を支えたい、職場の友人を支えたい、という理由でサポートを受けられる方もたくさんいらっしゃいます。

世の中、優しくない人もいますが、優しい人のほうが多い、と私は感じています。

あなたのことを大切に思ってくれている人がいるなら、同じくらいその人のことを大切にしたうえで・・・支えてもらいましょう。甘えたいときは甘えて、泣きたいときは胸を借りましょう。

・・・・・

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そのなかで、外してはいけない重要なポイントは1つだけです。

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⇒がんを治すための「たった1つの条件」とは?.

 

本村ユウジ
がん治療専門のアドバイザー・本村です。

私の仕事は【がん患者さんに正しい選択を伝えること】です。

「本村さん、治ったみたいです。おかげで元気になりました」

そんな報告が届くのが嬉しくて、もう10年以上も患者さんをサポートしています。

→200通以上の感謝の声(これまでいただいた実際のメールを掲載しています)

しかし毎日届く相談メールは、

「医師に提案された抗がん剤が怖くて、手の震えが止まらない」

「腰がすこし痛むだけで、再発か?転移か?と不安で一睡もできなくなる」

「職場の人も家族さえも、ちゃんと理解してくれない。しょせんは他人事なのかと孤独を感じる」

こんな苦しみに溢れています。

年齢を重ねると、たとえ健康であっても、つらいことはたくさんありますよね。

それに加えて「がん」は私たちから、家族との時間や、積み重ねたキャリア、将来の夢や希望を奪おうとするのです。

なんと理不尽で、容赦のないことでしょうか。

しかしあなたは、がんに勝たねばなりません。

共存(引き分け)を望んでも、相手はそれに応じてくれないからです。

幸せな日々、夢、希望、大切な人を守るには勝つしかないのです。

では、がんに勝つにはどうすればいいのか?

最初の一歩は『治すためのたった1つの条件』を知ることからです。

経験10年、プロのアドバイザーが語る

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