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10.肝臓がん

胆道がんの原因と基本的な治療法

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胆道とは、肝臓で作られた胆汁が十二指腸に流出するまでの排出経路となる管腔で、胆のうと胆管からなります。

胆管は肝臓の中から木の枝が幹に向かって集まるように徐々に合流して太くなっていき、肝臓から出ると左と右の胆管が合流して一本となり十二指腸へと続きます。

胆のうは胆管の途中にあり、肝臓から分泌された胆汁を濃縮・貯蔵し、食物が十二指腸に達すると収縮して胆汁を十二指腸に排出します。

胆管は十二指腸の出口で主すい管と合流し、十二指腸乳頭部に開口します。

したがって、胆道がんとは胆のうに発生する胆のうがん、胆管に発生する胆管がん、十二指腸乳頭部に発生する乳頭部がんが含まれています。

日本では10番目と決して多いがんではありませんが、毎年1万人以上の方が亡くなっています。

胆のうがんは女性に多く、胆管がんでは性差はありませんが、いずれも60歳以上の方が多いです。


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胆道がんの原因は?

胆道がんの原因は明らかではありませんが以前から胆石、あるいは膵胆管合流異常という病気との関連が言われています。

胆のうがん患者では約60%と高い確率で胆石を合併することが知られています。

このように胆のうがんと胆石の合併率が高いことから、胆石によるなんらかの影響により胆のうがんが発生するのではないかと推測されています。

胆石発作を契機に発見される胆のうがんもあります。

しかし、逆に胆石症で胆のうがんを合併している頻度は5%未満にすぎません。したがって、胆石をもっている方が胆のうがんを恐れ過ぎる必要はありませんが、定期的なチェックは必要になります。

黄疸、右上腹部痛、肝機能異常、慢性膵炎や急性膵炎にかかったことがある、家族や親戚に胆道がんになった人がある、また人間ドックでの超音波検査で、胆石、胆管が太い、胆のう壁が厚いなどと指摘を受けた方は注意が必要です。

胆道がんの検査方法と診断について

胆道がんは特徴的な症状が少なく、早期発見の困難ながんの一つです。

初期の胆道がんは無症状のことが多いので、その発見には人間ドックなどの定期健診を受けることが重要です。最近の健診では血液検査に加え腹部の超音波検査が行われますので、無症状の胆のうがんや胆管がんが発見されることがあります。

血液検査では胆道の閉塞に伴い、黄疸の原因物質であるビリルビンが高値を示したり、胆道系酵素とよばれるアルカリフォスファターゼ(ALP) やがんマグルタミルトランスベプチーゼ(y -GTP) が上昇してくるのが特徴です。

GOTやGPT(各々AST、ALTともよばれる)などの肝機能検査も異常値を示すようになります。
がんがある程度進行していくと腫瘍マーカーであるCA19-9やCEAが上昇しますが、早期には上昇しないことが多いようです。

超音波検査は身体に負担がなく、手軽にできる検査です。

胆のうがんの場合には、ポリープ状に隆起したり、胆のう壁が厚くなったりします。

早期胆のうがんの多くは、この超音波検査で発見されています。

胆管がんは早期の小さながん自体を描出するのは難しいですが、胆管の拡張や胆管壁の肥厚などの異常所見が認められます。


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胆道がんの治療方法

胆道がんは治療がたいへん難しいがんのひとつです。

浸潤しやすい性質に加え、化学療法(抗がん剤投与)や放射線治療の効果が高くないためです。そのため、胆道がんの治療では手術が最初の選択肢となります。

胆道がんが発生場所から周囲の臓器(膵臓、肝臓、十二指腸、脾臓など)に広がり始めたときには、胆嚢や胆管だけでなく、その周囲の浸潤している臓器やその一部、血管やリンパ管なども切除します。

このような手術は技術的に難しく、手術を行うかどうかは慎重に検討します。

手術後、体内に残っているがんを死滅させるため、補助療法として放射線治療や化学療法を行うこともあります。

腹膜播種が見られたり、すでに肝臓に血行性の転移が始まっているとき、がんの浸潤範囲が広いときなどには手術せず、化学療法や放射線治療を治療の中心とします。

しかしいずれもあまり効果を期待できないため、症状を抑える対症療法を中心にしたほうがよいと考える医師も少なくありません。

胆嚢がんに対して放射線治療を行う場合は、おもに体外から照射します。

胆管がんに対しては、腔内照射(内部照射)と外部照射を組み合わせることもあります。

腔内照射とは、胆管の内部に小さな放射性物質を入れ、近接するがんに放射線を照射する方法です。

化学療法では、いまのところ胆道がんに対して治療効果の高い抗がん剤の組み合わせは見つかっていません。

しかし化学療法を行うと、生活の質(QOL)が高くなるとする報告もあります。

全身状態がよければ、化学療法によって延命効果が見られる例もあります。

抗がん剤は、ゲムシタビン単剤か、ゲムシタビンを含む複数の抗がん剤を用いることが多いようです。

胆道がん抗がん剤治療の目的と効果

胆道がんは、基本的に手術で切除しますが切除ができない場合、放射線治療や化学療法、化学放射線療法などが試されます。

手術後に補助療法として放射線治療を行うことはありますが、化学療法を行うことはまれです。

・胆道がんにおける使用薬剤

切除不能の胆道がんに対しては以下の治療法が試されることが多いです。

1.フルオ口ウラシル+ドキソルビシン+マイトマイシンC

2.化学放射線療法

フルオロウラシルの投与と体外からの放射線照射を同時に行う併用療法が一般的です。

3.ゲムシタビン単剤、もしくは併用による治療

治療を受けた患者がまだ少ないものの、20~30%の奏効率が得られたとしている報告が多いようです。

胆道がんに対する緩和療法

胆道がんの患者の多くは、胆管内にがんがつまり(胆道閉塞)、胆汁の流れがとどこおって黄疸になります。そこで、つまった胆管の内部に細い管(ステント)を入れ、胆汁が胆管内を流れるようにします。

体外から小さなチューブ(カテーテル)を胆管に通して、胆汁を体外へ排出することもあります。がんが十二指腸や大腸に広がると、食物がこれらの臓器を通過できなくなることもあるからです。その場合は、つまった部分を迂回する通路(バイパス)をつくります。

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がんに関する情報は、世の中に溢れています。

そのなかで、外してはいけない重要なポイントは1つだけです。

詳しくはこちらのページで。

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本村ユウジ
がん治療専門のアドバイザー・本村です。

私の仕事は【がん患者さんに正しい選択を伝えること】です。

「本村さん、治ったみたいです。おかげで元気になりました」

そんな報告が届くのが嬉しくて、もう10年以上も患者さんをサポートしています。

→200通以上の感謝の声(これまでいただいた実際のメールを掲載しています)

しかし毎日届く相談メールは、

「医師に提案された抗がん剤が怖くて、手の震えが止まらない」

「腰がすこし痛むだけで、再発か?転移か?と不安で一睡もできなくなる」

「職場の人も家族さえも、ちゃんと理解してくれない。しょせんは他人事なのかと孤独を感じる」

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年齢を重ねると、たとえ健康であっても、つらいことはたくさんありますよね。

それに加えて「がん」は私たちから、家族との時間や、積み重ねたキャリア、将来の夢や希望を奪おうとするのです。

なんと理不尽で、容赦のないことでしょうか。

しかしあなたは、がんに勝たねばなりません。

共存(引き分け)を望んでも、相手はそれに応じてくれないからです。

幸せな日々、夢、希望、大切な人を守るには勝つしかないのです。

では、がんに勝つにはどうすればいいのか?

最初の一歩は『治すためのたった1つの条件』を知ることからです。

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