04.大腸・直腸がん

大腸がんで使われる分子標的薬

更新日:

sutiba-ga

2014年版のガイドラインで示されている、大腸がん対応の分子標的薬の種類です。

■ベバシズマブ(商品名アバスチン)

・薬剤のタイプ
VEGF(血管内皮細胞成長因子)を標的とするモノクローナル抗体

・特徴
VEGFに結合し、その働きを阻害することにより血管新生(がん細胞が新たに血管を作り出して増殖すること)や腫瘍の増殖・転移を抑制する。

・主な副作用
出血、高血圧など

■セツキシマブ(商品名アービタックス)

・薬剤のタイプ
EGFR(上皮成長因子受容体)を標的とするモノクローナル抗体

・特徴
EGFRに結合し、EGFRからのシグナル伝達を遮断することにより、腫瘍の増殖・転移に関与する多くの細胞機能を抑制する

・主な副作用
皮膚毒性、低マグネシウム血症など

■パニツムマブ(商品名ベクティビックス)

・薬剤のタイプ
EGFR(上皮成長因子受容体)を標的とする完全ヒト型IgG2モノクローナル抗体

・特徴
EGFRに結合し、EGFRからのシグナル伝達を遮断することにより、腫瘍の増殖・転移に関与する多くの細胞機能を抑制する。抗体によるADCC(抗体依存性細胞障害)活性は期待できないとされている。

・主な副作用
皮膚毒性、低マグネシウム血症など

■レゴラフェニブ(商品名スチバーガ)

・薬剤のタイプ
経口マルチキナーゼ阻害薬

・特徴
腫瘍の血管新生に関わるVEGFR(血管内皮細胞成長因子受容体9、TIE-2、腫瘍の増殖にかかわるc-KIT、RET、B-RAF、間質組織性PDGFR-β、FGFRなど受容体チロシンキナーゼに対する阻害作用をもつ

・主な副作用
手足症候群、高血圧、下痢など

以上、大腸がんの化学療法についての解説でした。

ステージが進行してくると、病院でできる治療法の選択肢は少なくなります。しかし、病院で受ける治療法は、がんと闘うための手段の一部にすぎません。

大腸がんを克服するためには、病院での治療より重要なことがあります。

⇒ がんを治すための「たった1つの条件」とは?

----------------------------

闘病ブログはとても参考になると思います。
にほんブログ村 病気ブログ がんへ
にほんブログ村


がん・腫瘍 ブログランキングへ

ガイドブック

----------------------------

「いったい、どうすればがんを治せるのか?」

「誰が本当のことを言っているのか?」

と悩んでいるなら。

世に出ている本を片っ端から読んだり、夜遅くまでネットで検索する必要はありません。

たった30分、60ページのガイドブック【がんを完治させるための5つのルール】を読むだけで「がんに勝つために必要なこと」が分かります。

無料でプレゼントしていますので、下のボタンからメールアドレスをご登録ください。

ダウンロードあるいは郵送でお届けします。

yajirusi2

(※セキュリティ保護された登録ページに移ります)

人気の記事

1

終わりのない厳しい治療。消えない再発の恐れ。 人生を失うかもしれない、という焦り。 熟睡できない。ふいに心臓の鼓動が速くなる。不安で手足がピリピリする。 「心が ...

2

こんにちは。本村ユウジです。 私はどこにも属さない、中立的な立場のがん治療専門アドバイザーです。 医者同士が「がんは放置しろ」「いや、病院で治療すべきだ」と批判 ...

3

このたびは、妻のがんサポートにあたり、医学・栄養学・健康学というさまざまな分野を統合した、トータルサポートをいただき感謝の念にたえません。 おそらく、単なる病院 ...

-04.大腸・直腸がん
-

Copyright© 本村ユウジ公式サイト・ブログ , 2018 All Rights Reserved.