02.がんについて

がんに関する代替医療(代替療法)の種類は?

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がんに関する代替医療(代替療法)
代替医療は英語で、Complementary and Alternative Medicine、頭文字をとって「CAM(カム)」と呼ばれています。

米国の国立補完代替医療センターでは、補完代替医療は「一般的に従来の通常医療と見なされていない、さまざまな医療へルスケアシステム、施術、生成物などの総称」と定義されています。

日本では「代替医療」の明確な定義はまだありませんが、NCCAMと同様に、現代西洋医学とは異なる施術・民間療法などと解釈されています。

以下が米国の分類による補完代替医療の内容です。日本では漢方薬は保険診療として認められ、通常医療でも利用されていますが、米国では漢方薬は医薬品ではなく、補完代替医療として認識されています。

<代替医療(CAM)の分類(米国NCCA 2012.2)>

・天然産物(Natural Products)
ハーブ、ビタミン、ミネラル、栄養補助食品、プロバイオティクスなど

・心身医療(Mind and Body Medicine)
瞑想、ヨガ、鍼灸、深呼吸訓練、催眠療法、イメージ療法、漸進的弛緩法、気功、太極拳など
※アーユルベーダ医療(インド伝統医学)や中国伝統医学の概念が背景にある

・手技療法と身体技法(Manipulative and Body-Based Practices)
脊髄の徒手整復術(マニピュレーション)、マッサージ療法など
※カイロプラクティックやオステオパシー医学の概念が背景にある

その他(Other CAM practice)
運動療法(ピラティス、ロルフィングなど)、エネルギー療法(レイキ、ヒーリングタッチなど)、ホメオパシーなど

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本村ユウジ

「がんの研究と、患者さんのサポート」を2008年から続けています。現在まで、3,000名を超えるがん患者さんやご家族をサポートしてきました。詳しいプロフィールはこちら。

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