09.子宮体がん

子宮体がんの組織型(がんの種類)

子宮体がんの組織型

がん細胞は、発生した組織・器官の性質や構造などにより異なります。がん細胞の分類は、病理学の専門医が顕微鏡で見て、基本的にはその形態(組織型)により行います。

子宮体がんの組織型は以下の種類があります。

■類内膜腺がん(るいないまくせんがん)

がん細胞の形態が子宮内膜細胞に似ているタイプです。分化度の高低により、高分化型と低分化型に分かれます。子宮体がんの約8割以上を占めます。

■漿液性腺がん(しょうえきせいせんがん)

卵巣にできる漿液性腺がんと似たタイプで、がん細胞は漿液を産生します。漿液は、無色から薄黄色の透明な液体です。卵巣の漿液性腺がんと異なり、化学療法に抵抗し(効きにくい)、摘出できないと、予後は厳しいものになります。

■明細胞腺がん(めいざいぼうせんがん)

卵巣にできる明細胞腺がんと似たタイプで、顕微鏡で見ると、明るい色調の細胞質、あるいはびょう釘(ホブネイル)型の細胞から構成されるがんです。化学療法に抵抗し、摘出できないと、予後は厳しいものになります。

以上、子宮体がんの組織型についての解説でした。

がんと診断されたあと、どのような治療を選び、日常生活でどんなケアをしていくのかで、その後の人生は大きく変わります。

納得できる判断をするためには正しい知識が必要です。患者として、家族として必要な知識はこちらのガイドブックにまとめました。
がん治療で「絶対に」やってはいけないことは?

興味がある方は、ダウンロードして読んでみてください。

メールレター説明

本村ユウジのメールマガジン

ブログでは書けない「がん治療」に関する本音をメールで。全15回の読み切り型のメールマガジンです。↓をクリックして登録すると、すぐに届きます。

ガイドブックをプレゼント!


「がんを完治させるための5つのルール」とは・・・


本村ユウジ責任編集。「がんと闘ううえで、絶対に外してはいけないポイント」を凝縮したガイドブックです。パソコンからでもスマホからでも読める電子ファイル(PDFファイル)なのですぐに読めます。

どんなガイドブックなのかの解説はこちらのページで。
がん治療で”絶対に”やってはいけないことは?

今すぐダウンロードして読みたい方は、こちらのボタンをクリックしてメールアドレスを登録してください。
kotira010

-09.子宮体がん