07.乳がん

乳がん手術の治療費(自己負担額)は平均でどのくらい?

更新日:

dentaku882

高額の治療費が必要になると言われる、がん治療。安心して治療を開始するためには、具体的な治療費を知り、出費の計画を立てることが必要です。

乳がんの場合、入院・手術の費用の平均はおよそ18万円ほどです。入院期間はおよそ3泊4日から4泊5日です(リンパ節の手術をするともう少し長くなります)。温存手術の場合は2泊3日のケースもあります。主な乳がん手術の費用は次のとおりです。

【乳がん手術の治療費(自己負担額)2014年時点】

手術法 内容 自己負担額(3割)
乳房温存手術
(部分切除)
腋窩リンパ節郭清を伴わないもの 84,630円
腋窩リンパ節郭清を伴うもの 127,050円
乳房全摘出 腋窩リンパ節郭清を伴わないもの 67,560円
腋窩リンパ節郭清を伴うもの 127,050円
センチネル
リンパ生検
放射線同位元素および色素の併用法 15,000円
色素単独法 9,000円

※この金額は目安と考えてください。実際の費用については医師に確認しましょう。

リンパ節郭清をするとドレーン(排液管)が入るため、ドレーンが抜けるのを待ち、術後5~6日で退院する人が多いようです。肺や肝臓に入っているドレーンと違い、皮下に入っているだけなので、感染の心配などがなく、ドレーンが入ったまま退院することもできます。

食事は1食260円ほど、個室料(いわゆる差額ベッド代・差額室料)は厚生労働省の調査によると1日平均5800円ほどですが、施設によってさまざまで、実際にはもっと高いこともあります。

個室を利用するときは、事前に必ず確認しておきましょう。さらにその他の加算がある場合もあります。

術後に使用する下着は3000円~4000円程度です.なお、手術前の主な検査費用はマンモグラフィが1690円、エコー(超音波)が1050円、CTが4410円、MRIが5700円、針生検が4940円です。転移が疑われる場合には、胸部レントゲン検査630円などの検査が行われます(いずれも自己負担額)。

以上、乳がん手術の治療費についての解説でした。

私がサポートしている患者さんへもセカンド・オピニオンを薦めることがありますが、多くの医師は専門領域のことしか答えられない傾向があります。

「どのようにして乳がんと闘うのか」については総合的に考えなくてはなりません。詳しくはこちらのガイドブックで。

がん治療で「絶対に」やってはいけないことは?

このサイトの管理者について

このサイトはがん治療専門のアドバイザー、本村ユウジが運営しています。

プロフィールはこちら

メールレター説明

本村ユウジのメールマガジン

ブログでは書けない「がん治療」に関する本音をメールで。全15回の読み切り型のメールマガジンです。すでに38,000名の方に読まれています。↓をクリックして登録すると、すぐに届きます。

必読の書!

ガイドブック「がんを完治させるための5つのルール」を無料で差し上げています


本村ユウジ責任編集。「がんと闘ううえで、絶対に外してはいけないポイント」を凝縮したガイドブックです。パソコンからでもスマホからでも読める電子ファイル(PDFファイル)なのですぐに読めます。


どんなガイドブックなのかの解説はこちらのページで。

がん治療で”絶対に”やってはいけないことは?

今すぐダウンロードして読みたい方は、こちらのボタンをクリックしてメールアドレスを登録してください。

kotira010

-07.乳がん
-

Copyright© がん治療相談・本村ユウジ公式 , 2017 AllRights Reserved.