07.乳がん

乳がんの非浸潤がんと浸潤がんとは

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乳がんの非浸潤がんと浸潤がん

乳がんは乳腺にできるがんなので、女性の病気とされています。(しかし、まれにですが、男性もかかることがあります)

乳腺とは、小葉という組織と母乳を運ぶ管から成り立っています。乳頭(乳首)を中心に10~15本が胸筋に向かって枝分かれして広がっています。

さらに小葉外終末乳管と軸(小葉内終末乳管)、そして腺房からなり、乳がんのほとんどが小葉外終末乳管の上皮にできます。そして乳管の内部にがんがおさまっているものを「非浸潤がん」と言い、基底膜を破って乳管の外に浸潤してくるがんを「浸潤がん」と言います。

がんは一旦浸潤がんになると、細胞分裂をしながら大きくなり、さらにリンパの流れや血流に乗って他の臓器へと転移します。したがって、第一に「非浸潤がん」の段階で発見し、第二に乳管外に浸潤したとしても乳房内で発見するのが望ましいとされています。

 

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本村ユウジ

「がんの研究と、患者さんのサポート」を2008年から続けています。現在まで、3,000名を超えるがん患者さんやご家族をサポートしてきました。詳しいプロフィールはこちら。

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