17.膵臓がん

膵臓がんで起きる黄疸症状とは

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膵臓がんで起きる黄疸症状

黄疸症状とは、皮膚黄染(黄色く染まる)、眼球結膜の黄染、褐色尿、白色便、皮膚のかゆみ、などをいいます。

膵臓がんが胆管に及び、胆汁の流れが障害されると、胆汁が十二指腸に流れなくなり、それが血液へ逸脱しはじめると黄疸症状が出るようになります。

肌が白い人は黄疸症状を見つけやすいのですが、多くの日本人はなかなか黄疸に気づきにくく、「黄色いな」と気づいたときは、黄疸症状がかなり進んでいることが少なからずあります。

黄疸はまぶたをまくってみればすぐにわかります。白眼の部分が濁ったように黄色くなります。また、尿が濁ったように褐色様に変化します。「最近やけにおしっこが濃い」というのが典型的な症状です。

また、便の黄色は胆汁色素ビリルビンの色ですから、胆汁が腸に流れなくなれば、便は白っぽくなります。また、血液中の過剰なビリルビンや胆汁酸が皮膚を刺激してかゆみが生じる場合もあります。

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本村ユウジ

「がんの研究と、患者さんのサポート」を2008年から続けています。現在まで、3,000名を超えるがん患者さんやご家族をサポートしてきました。詳しいプロフィールはこちら。

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