02.がんについて

がんの薬物療法(化学療法)で複数の薬を使う理由

がんの薬物療法(化学療法)

がんの薬物療法では薬を単独で用いる場合もありますが、多くは複数の抗がん剤を同時期に用いる「多剤併用療法」が行われます。違う種類の薬を組み合わせることによって、多角的にがん細胞をたたいていくことができます。

また、抗がん剤を長く使っていると「耐性」ができ、効きにくくなってきますが、併用療法だと耐性ができにくいというメリットもあります。

多剤併用療法には、次のように、組み合わせる薬によって名前がつけられています。ただし、同じ薬の組み合わせでも、がんによって治療名が違うこともあります。

<多剤併用療法の名前の例>

・悪性リンパ腫:CHOP療法
シクロホスファミドのC
ドキソルビシンの別名「Hydroxydaunorubicin」のH
ビンクリスチンの商品名オンコビンのO
ステロイド薬のプレドニゾロンのP

・乳がん:FEC療法
フルオロウラシルのF
エピルビシンのE
シクロホスファミドのC

・大腸がん:FOLFOX療法
レボホリナート(フォリン酸)のFOL
フルオロウラシルのF
オキサリプラチンのOX

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