14.膀胱がん

膀胱がんによって現れる症状とは

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膀胱がんによって現れる症状

膀胱がんの進行によって体にあらわれる症状には次のようなものがあります。

1.後に膀胱がんと診断される人の85~90%が血尿を訴えて受診し、がんが見つかります。血尿以外に症状がない場合、無症候性血尿と言います。いっぽう頻尿、発熱などの症状を伴ったものを症候性血尿と言います。

2.約20%に頻尿などの膀胱刺激症状があります。膀胱がんのうち表在がん(Ta、T1)は通常、無症候性血尿の場合が多く、刺激症状がありません。膀胱刺激症状がある場合、約80%が浸潤性か上皮内がんです。

3.「膀胱タンポナーデ」という膀胱に血塊が充満した状態になることがあります。この場合はカテーテルを留置し、膀胱洗浄を行い血塊を除去します。緊急的に麻酔をしたうえで血塊除去術と経尿道的止血を行わなければならないこともあります。

4.その他の症状として膀胱がんの進行により尿路の通過障害を引き起す場合があります。両側の尿路で起きている場合は全身浮腫や腎後性腎不全の症状がでます。

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本村ユウジ

「がんの研究と、患者さんのサポート」を2008年から続けています。現在まで、3,000名を超えるがん患者さんやご家族をサポートしてきました。詳しいプロフィールはこちら。

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