24.放射線治療

がんの放射線治療の流れ・進め方

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がんの放射線治療の流れ・進め方

<放射線治療医が治療計画を立てる>

・CT検査などで、がんの形や大きさ、位置、周辺の正常組織の位置などを正確に把握

・さまざまな情報をもとにコンピューターで、放射線を当てる部分、当てる方向、放射線の量と照射回数などを決める

・場合によっては、正確に放射線を照射する際、体が動かないように体を固定するシェル(固定具)を作る

・放射線を照射する印(皮膚マーキング)をつけることもある

※以下のことを確認しておきましょう

・治療期間はいつ頃からいつ頃までですか?
・治療に使われる放射線の種類は?
・この放射線を照射する目的は何ですか?
・放射線を当てる期間は?
・どのような副作用が予想されますか?
・副作用はいつ頃から始まり、いつ頃終わりますか?
・副作用はいつ頃から回復し始めますか?

<治療開始>
治療は、多くの場合、通院で行われ、週に5回(平日)、10~35日間(2~7週間)照射します。最初は位置確認などで15~20分ほどかかりますが、2回目以降は1回の照射が5~10分ほど。これは照射位置の確認を含めた時間で、実際に当てている時間は数分です。

以上、放射線治療についての解説でした。

私がサポートしている患者さんでも放射線治療を受けている方は多くいます。手術に比べてダメージが少ないですが、再発のリスクや後遺障害のデメリットもあります。

がんと闘うためには総合的なアプローチが必要です。

詳細はガイドブックにまとめていますので、興味のある方は読んでみてください。
がん治療で「絶対に」やってはいけないことは?

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本村ユウジ

「がんの研究と、患者さんのサポート」を2008年から続けています。現在まで、3,000名を超えるがん患者さんやご家族をサポートしてきました。詳しいプロフィールはこちら。

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