05.肺がん

肺がんの転移しやすい場所とは

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肺がんの転移

転移とは、ある場所にできたがんが、ほかの場所にも飛び火していくことをいいます。がんが拡がると、周りの隣接した臓器や組織に浸潤します。

また、血液やリンパに乗って、がんのできた場所から遠くの臓器や組織までたどりつき、そこでがんができることもあります。これを遠隔転移といいます。

■肺がんが転移しやすい場所

肺がんと診断されたとき、転移についても治療の前後、治療終了後に検査が必要です。

肺がんでは骨や脳、肝臓、副腎、リンパ節への転移がよくみられます。部位別に、つぎのような検査をおこないます。

1.骨転移
骨シンチグラフィやPETなどのアイソトープ検査をおこないます。

2.脳転移
MRI検査やCTで脳の転移を確認します。

3.肝転移
腹部CTや腹部超音波検査、PETをおこないます。

4.副腎転移
腹部CTやPETをおこないます。

5.リンパ節転移
CTを用いて確認します。造影剤を点滴しながらCT(造影CT)を撮ると、血管が白くみえます。肺がんの場合は、リンパ節転移ができたとき、リンパ節の腫大と血管が区別がつきにくいので、血管を造影することでリンパ節がみえやすくなります。

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本村ユウジ

「がんの研究と、患者さんのサポート」を2008年から続けています。現在まで、3,000名を超えるがん患者さんやご家族をサポートしてきました。詳しいプロフィールはこちら。

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