05.肺がん

肺がんのCT検査とMRI検査で何を調べるのか

更新日:

肺がんのCT検査

肺がんでよく使われる胸部エックス線検査は、撮影した肺の影絵をみるようなものです。そしてその影から、医師は肺の異常を読みとります。

それに対して、CT(コンピュータ断層撮影)検査は、エックス線を一度に何本もあてて、肺を輪切りにしたときの状態を映し出すことができます。その結果、胸部エックス線検査よりもはっきりとした画像で、肺の異常の診断をおこなうことができます。

CT検査で撮った写真は仰向きに寝て、それを足元のほうからみた形で撮影されています。

■CT検査で分かること

CT検査では、がんが肺のどの部分にあるのか、どのくらい広がっているのかなどの確認に役立ちます。実際、医療機関によっては検診で使われることもあります。

しかし、CT検査だけで、確定診断にはいたりません。肺がんの確定診断をおこなうためには、やはり生検などで採取した細胞やその組織状態を確認する必要があります。

これまでのCTは、1回にひとつの横断面しかスキャンすることができませんでした。しかし、新たに開発された「ヘリカルCT」では、3次元的に連続して撮影することが可能となりました。その結果、これまでよりもずっと速く、そしてより詳しい、画像が撮れるようになりました。

ちなみに、「ヘリカル」とは「らせん」という意味です。からだの表面をらせん状にスキャンしていくために、そのように呼ばれます。

■肺がんの周囲の状態を確認するMRI

MRI検査はエックス線やCTとはしくみが異なり、磁場を利用してからだのなかを観察します。MRI検査では、がん病変の周囲との関係性や拡がりを確認することができます。

ただ、肺がんの場合はCT検査のほうが有用な情報を多く得られるため、MRI検査が必ずおこなわれるわけではありません。MRI検査は肺がん病変の観察よりも、転移、とくに脳転移の検査で役立ちます。

以上、肺がんの検査方法についての解説でした。

肺がんと診断されたあと、どのような治療を選び、日常生活でどんなケアをしていくのかで、その後の人生は大きく変わります。

納得できる判断をするためには正しい知識が必要です。

⇒ がんを治すための「たった1つの条件」とは?

----------------------------

闘病ブログはとても参考になると思います。
にほんブログ村 病気ブログ がんへ
にほんブログ村


がん・腫瘍 ブログランキングへ

ガイドブック

----------------------------

「いったい、どうすればがんを治せるのか?」

「誰が本当のことを言っているのか?」

と悩んでいるなら。

世に出ている本を片っ端から読んだり、夜遅くまでネットで検索する必要はありません。

たった30分、60ページのガイドブック【がんを完治させるための5つのルール】を読むだけで「がんに勝つために必要なこと」が分かります。

無料でプレゼントしていますので、下のボタンからメールアドレスをご登録ください。

ダウンロードあるいは郵送でお届けします。

yajirusi2

(※セキュリティ保護された登録ページに移ります)

人気の記事

1

終わりのない厳しい治療。消えない再発の恐れ。 人生を失うかもしれない、という焦り。 熟睡できない。ふいに心臓の鼓動が速くなる。不安で手足がピリピリする。 「心が ...

2

こんにちは。本村ユウジです。 私はどこにも属さない、中立的な立場のがん治療専門アドバイザーです。 医者同士が「がんは放置しろ」「いや、病院で治療すべきだ」と批判 ...

3

このたびは、妻のがんサポートにあたり、医学・栄養学・健康学というさまざまな分野を統合した、トータルサポートをいただき感謝の念にたえません。 おそらく、単なる病院 ...

-05.肺がん
-

Copyright© 本村ユウジ公式サイト・ブログ , 2018 All Rights Reserved.