14.膀胱がん

膀胱がんの原因、膀胱がんのタイプ

更新日:

膀胱のしくみ

まず、男性の膀胱がん発症率は女性の約3倍で、多くは40歳以上に発症します。

また喫煙者の膀胱がん発症率は非喫煙者の2~3倍に達し、タバコがのどや肺だけにがんをつくるのではないことがわかります。尿路結石をもつ人も、このがんの発症率が高くなっています。

また、ふだんの生活環境の中で触れている物質も問題になります。すなわちゴムや皮革の製造加工業、機械工、金属加工業、美容師、トラック運転手などが統計的に膀胱がんを発症しやすいとされています。

なかでも、さまざまな分野で使われている色素(アニリン系)を扱う職業に膀胱がんが多発することは、20世紀初頭から知られていました。日本では知られていませんが、海外では、特殊な膀胱の感染症からがんになる例も報告されています。

すべての膀胱がん患者に共通するものではないものの、喫煙者で膀胱がんを発症した人には、高い頻度で、代表的ながん抑制遺伝子である「p53」に特定の突然変異が起こっていることが明らかになっています。

そして、喫煙によって引き起こされるこの変異が、膀胱がんのリスクを高める要因になっているとされます。

■膀胱のしくみと膀胱がんのタイプ

膀胱は、尿を一時的にためておく袋状の器官です。

その位置は、男性では直腸の前、女性では膣と子宮の前で、いずれも骨盤の内部にあります。排尿直後の膀胱はしぼんで洋ナシのような形をしていますが、尿がたまるとふくらみ、300ミリリットル(cc)から、人によっては500ミリリットル以上の尿をためることができます。

これは、膀胱をつくっている3重の筋肉質の層が、ゴム風船のように伸縮性に富んでいるからです。この筋肉が伸びると尿意が脳に伝わり、筋肉の収縮によって排尿します。膀胱がんの90パーセントは、これらの層のうち、膀胱の内側をおおっている粘膜層に発生します。

膀胱がんは大きく3種類に分けられます。第1は膀胱の壁の内側に突き出すように成長するもので、表面がカリフラワーのようにぶつぶつになります。これを「乳頭がん」または「表在性がん」と呼びます。これは、成長してもがんが粘膜層にとどまっていることが多いので、治療は比較的容易です。

しかしこのがんは、進行すると粘膜の下の筋肉層に入り込むことがあります。第2のがんはこぶのようにもり上がっているものの、表面はなめらかな「非乳頭がん(浸潤がん)」です。膀胱壁を貫通して浸潤したり、他の臓器に転移しやすい悪性度の高いがんです。

そして3番目は、がんがもり上がらず、粘膜層に沿って水平にばらまかれたように広がる「上皮内がん」です。進行は比較的遅いものの、放っておくと粘膜の下の組織にも浸潤します。なお膀胱の周辺ではしばしば、腎臓から膀胱へと尿を送り込む尿管にもがんが生じます。

以上、膀胱がんについての解説でした。

膀胱がんと診断されたあと、どのような治療を選び、日常生活でどんなケアをしていくのかで、その後の人生は大きく変わります。

納得できる判断をするためには正しい知識が必要です。

⇒ がんを治すための「たった1つの条件」とは?

たった1つの条件とは

本村ユウジ
こんにちは。がん治療専門アドバイザー、本村です。

私は10年間で4,300名のがん患者さんをサポートしてきました

がんは、とても厳しい病気です。

しかし、手の打ちようがない病気ではありません。

「抗がん剤を断りましたが、今も元気です」

「がんが消えたようです」など、多数の患者さんの声を掲載しています。

無料の小冊子もプレゼントしていますので、闘病の参考にしていただければと思います。

詳しくはこちらのページで。

 → がんを治すための「たった1つの条件」とは?


 

闘病ブログはとても参考になると思います。
にほんブログ村 病気ブログ がんへ
にほんブログ村

5つのルール

--- --- --- --- --- --- --- --- --- ---

「いったい、どうすればがんを治せるのか?」

「誰が本当のことを言っているのか?」

と悩んでいるなら。

世に出ている本を片っ端から読んだり、夜遅くまでネットで検索する必要はありません。

たった30分、60ページのガイドブック【がんを完治させるための5つのルール】を読むだけで「がんに勝つために必要なこと」が分かります。

無料でプレゼントしていますので、下のボタンからメールアドレスをご登録ください。

ダウンロードあるいは郵送でお届けします。

yajirusi2

(※セキュリティ保護された登録ページに移ります)

人気の記事

1

終わりのない厳しい治療。消えない再発の恐れ。 人生を失うかもしれない、という焦り。 熟睡できない。ふいに心臓の鼓動が速くなる。不安で手足がピリピリする。 「心が ...

2

こんにちは。本村ユウジです。 私はどこにも属さない、中立的な立場のがん治療専門アドバイザーです。 医者同士が「がんは放置しろ」「いや、病院で治療すべきだ」と批判 ...

3

このたびは、妻のがんサポートにあたり、医学・栄養学・健康学というさまざまな分野を統合した、トータルサポートをいただき感謝の念にたえません。 おそらく、単なる病院 ...

-14.膀胱がん
-

Copyright© 本村ユウジ公式サイト・ブログ , 2018 All Rights Reserved.