09.子宮体がん

子宮体がんが疑われる症状とは?

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子宮体がんが疑われる症状

子宮体がんの自覚症状は早期ではほとんど出ません。代表的な症状は、閉経後の不正出血です。閉経後の出血は、通常はないことですから明らかに異常を知らせる症状です。第一に子宮体がんを疑う症状になります。

子宮体がんが子宮頸管に侵入して、子宮口を閉じると、がんの分泌物や出血が子宮腔内にゆっくりたまり、二次的に感染が起こり、発熱や周期的子宮収縮による痛み、そして少量の膿汁が混じった出血などがおきます。

子宮体がんが卵管を経由しておなかに広がれば、腹水がたまったり、おなかに種をまいたように広がったりする(播種といいます)こともあります。そうなるとおなかが張って、苦しく感じます(がん性腹膜炎)。ここまでの症状が出る場合はがんもかなり進行している状態だといえます。

子宮体がんは子宮頸がんに比べて、卵巣に転移する頻度がかなり高いので、その転移した卵巣が大きくなって、下腹部がせり出してくることもあります。がんが子宮周囲に広がり、骨盤に達したり、膀胱・尿管や直腸に侵入したり、さらにリンパ節に転移し、それが神経や血管を圧迫したり、骨転移したりすれば、子宮頸がんと同じような症状が出ます。

子宮頸がんの症状

以上、子宮体がんの症状についての解説でした。

子宮がんと診断されたあと、どのような治療を選び、日常生活でどんなケアをしていくのかで、その後の人生は大きく変わります。

納得できる判断をするためには正しい知識が必要です。

⇒ がんを治すための「たった1つの条件」とは?

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